永住許可の要件をガイドライン(令和8年2月改訂)に沿って解説。素行善良・独立生計・原則10年在留の3要件、配偶者や貢献者の年数短縮特例、公的義務(納税・年金・保険料の期限内納付)の注意点まで。広島・廿日市の行政書士がサポート。

日本人の配偶者等
日本人と結婚した外国人などが対象の「日本人の配偶者等」ビザを解説。対象・婚姻の実体の審査ポイント・必要書類(質問書等)・離婚時の届出・永住との関係まで。国際結婚のビザは広島・廿日市の行政書士がサポート。

「日本人の配偶者等」は、日本人と結婚した外国人(配偶者)や、日本人の実子・特別養子が対象の在留資格です。就労の制限がなく、国際結婚で最も一般的なビザです。審査では婚姻の実体(真正な結婚であること)が最も重視されます。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 日本人の配偶者 | 日本人と法律上の婚姻をしている夫または妻 |
| 日本人の実子 | 日本人の子として出生した人 |
| 日本人の特別養子 | 日本人の特別養子となった人 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 法律上の婚姻 | 日本と相手国の双方で、有効に婚姻が成立していること |
| 婚姻の実体 | 夫婦として同居し、共同生活を営んでいること(連絡・面会の実績等) |
| 経緯の整合性 | 出会い〜交際〜結婚の経緯に無理がなく、具体的に説明できること(質問書) |
| 生計の安定 | 世帯として安定した生活が見込まれること |
| 身元保証 | 日本人の配偶者が身元保証人になること |
| 区分 | 書類の例 |
|---|---|
| 申請関係 | 申請書、質問書、スナップ写真(複数) |
| 婚姻関係 | 戸籍謄本(婚姻の記載)、相手国の婚姻証明書、世帯全員の住民票 |
| 配偶者(日本人) | 住民税の課税・納税証明書、身元保証書 |
| 交流を示す資料 | 通話・SNSのやり取り、渡航歴、送金記録 など |
| 手続き | 対象 |
|---|---|
| 在留資格認定証明書交付申請 | 海外にいる配偶者を日本へ呼び寄せる |
| 在留資格変更許可申請 | 他の在留資格から「日本人の配偶者等」へ変更(結婚に伴う切替) |
| 在留期間更新許可申請 | 在留期限の更新(在留期間は6月・1年・3年・5年) |
※本ページは制度の概要をわかりやすくまとめたものです。必要書類や審査のポイントは個々のご事情により異なります。詳しくは当センターにご相談ください。